他県からは驚かれる!?長野県民なら分かる【長野県あるある】

 

こんにちは、いけこです。

私は長野県出身、現在も住んでいます。

たまにはおもしろい記事でも・・・と思ったので、長野県あるあるというものをまとめてみました!

 

長野県民には当たり前なことは他県では仰天されることも!それではご覧ください!

 

この記事のポイント!
✔長野県民は納得の当たり前のことが再確認できる
✔他県から見られている方は長野県民の当たり前に仰天します!

当たり前じゃなかった!長野県あるある

食生活では

✔イナゴを煮て食べる

昔からの文化で、今でもイナゴを煮てから、甘くして食べます。

✔鯉を食べる

主に東信地域(上田、佐久あたり)が盛んで、鯉が食べられる専門店があります。

✔牛乳パンを食べるのは当たり前

子供の頃からよく食べているパン。県外には売ってないそうです。

✔りんごがボケると言う

鮮度がなくなって、食感が良くないことからボケると言います。

学校では

✔学校でスケート、スキーをする授業がある

小学校3年生でスケート、5年生からスキーの授業が始まります。

✔学校の登山は3000m級は当たり前

小学校でもアルプス登山、中学校になると3000m級の登山をします。

✔学校の遠足は15kmを一日で歩く

水筒1本で真夏に15kmくらい遠足する学校もあります。(小学校で)

✔私服OKの高校が多い

県内の私立以外の高校は、私服で学生生活を送ってもOKな学校が多いです。

✔夏休みが短い

お盆が終わると間もなく授業が開始されます。

そのほかには

✔県歌「信濃の国」は必ず歌える

学校で信濃の国を毎回歌い、全県民が歌えると言われています。

✔自宅の標高が言える

県内は、道路に標高が書かれている標識が多いので、自宅の標高も大体把握できています。

✔結婚式などに万歳を必ずする

結婚式で突然、万歳三唱などをします・・・

✔近所の人から野菜を大量にもらう

近所に農家の方がいると、夏ごろになると大量の野菜を貰える時があります。

✔天気予報の地域が多い

長野県は広く、各地域でも天気が変わりやすいことから、物凄い地点数の天気予報をやります。

✔車で1時間以内にスキー場へ行ける

四方八方山々に囲まれているので、車を走らせれば1時間以内にスキー場へ着きます。

✔アルプス山脈を見て方角を確認する

県内でもやや標高の高いところになると、アルプスが見えるので、アルプスを見て方角を確認することがあります。

✔食材の買い物はやっぱりツルヤ

長野県内では有名なスーパーです。鮮度や品揃えが良く、とても人気があります。観光客も多く来ています。

✔軽井沢を誇りに思っている

避暑地と言えば軽井沢。それが県内にあるだけで有名なので、誇りに思う人も少なくありません。

✔長野県民手帳というものがある

長野県民のための手帳があります。特に書店に行くと必ず置いてあります。

まとめ

長野県民からすると当たり前なことかもしれませんが、他県の人からすると驚かれることが多いです。
長野県民のみなさまは頷いていただき、他県の方は不思議そうに見られましたでしょうか。
以上、長野県民あるあるでした!
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